現在，リーガルテック（LgalTech）として，「法律（Legal）」と「技術（Technology）」を組み合わせ，「法律サービスの利便性を向上させるために開発されたITを活用した製品やサービス」（矢野経済研究所の定義）が提供されております。特に，契約書のチェックのチェック分野においては，AIを組み合わせサービスが提供されております。
しかし，法律サービス提供の中核を担っている士業を置き去りにされており，士業目線で使用できるサービスが少ない状態です。そのため，士業が提供する法律サービスの利便性は向上しておりません。
そこで，SAMURAI士業が提供する法律サービスの利便性を向上させるために開発されました。
協議書自体は，士業であってもひな形から作成するものでありますが，ひな形に入力する情報はある程度決まっています。例えば，離婚協議書であれば，夫と妻の情報，財産分与の内容，子どもの名前，月末に支払う養育費の金額，面会交流の内容，年金分割等です。その入力に時間をかけると，士業の貴重な時間を割くことになってしまいます。
SAMURAIは，このような士業の貴重な時間を，より士業が必要とされている事項に分配できるものになります。
SAMURAIを使用することによって，業務拡大の入口となる協議書の作成を効率化することができ，企業顧問契約への道が拓けます。
ぜひ，SAMURAIによって，新たな第一歩を踏み出していただければ幸いです。